まつだっち サポーターの紹介(敬称省略)

薄いグレー表示はかつて参加して下さった方です。


プログラミング・デイへのボランティアの皆さん

委託:2019~20年
中出正美
松田小学校OB
   昭和35年(1960年)に松田小学校を卒業したジイさんです。子供の頃は酒匂川に作られたプールで遊び、1970年代のカセットテープにプログラムを保存する頃からパソコンにハマり、会社の昼休みにパンをかじりながらBASICプログラムを独学し、給料を車とパソコンに注ぎ込みリンゴマークのAppleに出会い、未だにリンゴマークと遊んでいます。
委託:2017~9年
瀬岡良雄
YSPS研究所
   1945年奈良県五條市生まれ。富士フイルムで保存科学の研究一筋で約30年勤務した後、 その保存科学のコンサルタント、及び年に一度の「なんアラ」出版活動をYSPS研究所として実施中です。松田町に居を移して35年が経過し、何らかのお返しをしたいと思い、昨年度より寺子屋まつだでチャレンジ算数・数学検定を担当しています。このプログラミング学習の意図に共感して微力ながらお手伝いできて嬉しいです。
委託:2017~9年
大沢 洋
松田小学校OB
 ・・・小学校の6年間は、新松田駅近くの自宅からこの小学校へ通いました。久しぶりに訪れた学校はすっかり変わりましたね。それもそのはず半世紀以上経っているわけですから。今回、サポーターという事でお邪魔してますが、パソコンも初心者のようなものです。まつだっちの皆さんと一緒に汗をかきながら(冷や汗かも)学んでいきたいと思ってます。・・・
委託:2017年
原あゆみ
松田町在住
  私はゲームをするのが好きなので、「一度でいいから作ってみたい」という思いでサポートに参加しました。 毎回新しい驚きに満ちた授業がとても楽しいです。これからもよろしくね ♬

<まつだっち>のプログラム学習を研究する方々

参加:2017年
春日拓郎
電気通信大学4年
 電気通信大学に入学する前は、長野県の山に囲まれた自然が豊かな環境で過ごしていました。松田町でも周りに山が見えるので、とても落ち着きます。今回このような機会をいただき松田町を訪れ、自然が多い環境が好きだということを再認識させられました。
参加:2017年
久保綾乃
電気通信大学4年
   高校生の頃に教育用プログラミング言語を用いた授業を受け、プログラミングに興味を持ちました。それがきっかけのひとつとなり、大学でプログラミングを学んでいます。まつだっちたちにプログラミングを楽しいと感じてもらえるよう、授業をサポートしていきたいです。
参加:2017年
久野 靖
電気通信大学教授
 高校3年のときにプログラミングに出会って衝撃を受け、それからコンピュータの専攻に進んで、ついにその専門で大学教員にまでなってしまいました。まつだっちの諸君にも、プログラミングの面白さをたくさん知って欲しいと思っています。

プログラムを教えてくれる講師の方々

担当:2020年6年生
畑屋歩:ハタヤン
   1974年岩手県生まれ 45歳、2018年から現在まで小学生向けの プログラミング教室で講師をしており、これまでの経験を学校教育の 現場で活かせることを嬉しく思っています。 近い将来、AI(人工知能)やロボットが多くの仕事を奪うとまで言われて いますが、これからプログラミングを学ぶ子どもたちには 「AIやロボットは友達、活用できれば誰かの役に立つことができる」 という事をプログラミング教育を通じて理解し未来を想像できるように なってほしいと思いますし、それをお手伝いしたいと思っています。
担当:2020年5年生
新藤翼:しんちゃん
   神奈川工科大学大学院ロボット・メカトロニクス学科を修了し、現在はロボットを作ったり修理をするお仕事や、プログラミング教室の講師をしている者です。 まつだっちの皆さんに「プログラミングは難しいように見えるけれども、ひとつひとつを理解していけばいろんなことができるもの」ということをお伝えしていければと思っています。
担当:2018年
Y.M:マリリン
SmileMe(株)社員
   情報系の高校にてITを学び様々な資格を取得。 その後幼稚園講師として6年働く。まつだっちの皆さんと一緒に 多様な可能性を広げどんな授業になるのかとても楽しみにしています。
担当:2018年
野澤翔太:ノッチ
SmileMe(株)社員
   大学時代プログラミング教育に出会い、興味を持ち入社。 自分も最初に感じたプログラミングのおもしろさや わくわく感をまつだっちの皆さんに味わっていただけるよう 一緒に楽しんで頂けるようサポートさせて頂きます。
担当:2018~9年
新井一矢:カズ
SmileMe(株)社員
   大学時代プログラミングを学び、楽しさを覚え小学生への プログラミング教育に携わることになる。 主にプロセッシングを担当しており、一見難しいそうであるが テキスト言語のおもしろさ、可能性をお伝えしていければと思います。
担当:2018~9年
赤須友美:とも
SmileMe(株)社員
   情報系大学を卒業後、自動車関係の会社に就職しシステム制御担当として働く。 自分で何かを作り上げた時の楽しさ、達成感を<まつだっち>のみんなと味わえるようにサポートさせていただきます!
担当:2018~9年
三井翔平:ミッチ
SmileMe(株)社員
   僕自身、難しいイメージを持っていたプログラミングは学習していく内に面白さや、 やりがいを感じるようになりました。 自らが感じたプログラミングの楽しさをどんどん広めたいと考えており、是非<まつだっち>の皆さんにもプログラミングの面白さや、 やりがいを授業の中で感じてもらえたらと思います!
担当:2019年
本林高志:もっきぃ
SmileMe(株)社員
    学習塾で教室長として教科指導を行う傍ら、子どもたちに次世代の「新たな学び」を届けたいとの思いで様々模索する中、プログラミング教育に出会う。 プログラミング的思考は、外国語習得など他分野の学びに深くかかわるものです。その醍醐味を少しでも<まつだっち>の皆さんに届けて行きたいと思います。
担当:2019年
原田瑞希
SmileMe(株):学生
   大学でプログラミングに出逢い、難しいと感じながらもプログラミングを通して、ものづくりができることに魅力を感じています。 <まつだっち>の皆さんと一緒にプログラミングを学びながら、素敵な作品を作りたいと思っています。
2018~9年
山口勇太:グッチ
SmileMe(株)代表
   子供向けプログラミング教育の学習塾を展開。 代表自ら講師として現場に立ち子供たちとの授業・関りを 第一主義としている。アプリ、システム制作からデザイナーまで 多岐のキャリアを持つ。

担当:2017年
澤田千代子
(株)TENTO社員

   TENTO横浜校マネージャー。外資系メーカー、国内メーカー研究所などでソフトウェアエンジニアリング・研究開発・情報教育等に従事。また、大学研究所の訪問研究員としてソフトウェア工学と情報教育を専攻。 フリーランスで活動する中でプログラミングスクールの立ち上げなどに関わるようになり、TENTOに参画。

担当:2017年
竹林 暁
(株)TENTO代表

   2011年にTENTOを創業し、黎明期から子ども向けのプログラミング教育の現場に携わる。 楽しんでプログラミングを学習できるよう、ビジュアルプログラミング教材の開発、Minecraftを使ったプログラミングなど様々な取り組みを行ってきた。

コンピューターを管理してくれる方々

参加:2018年
松本百合子
松田小ICT支援員
   2020年より全国的に小学校でプログラミング授業が始まるというニュースを見ました。 松田町の小学生は、まさにさきがけ。とても恵まれた環境で学ぶ場に立ち会うことができうれしいです。 パソコンやタブレットは単なるツールですが、上手に使うと世界が広がります。そのお手伝いを少しでもできればと思います。

参加:2017年
西田慶子
松田小ICT支援員

   私が小学生の頃、コンピュータを操作できるのはおとなで、しかも博士とか科学者とか専門家にしかできないことだと思っていました。今、小学生がプログラミングする時代になり、みなさんがおとなになる頃、みなさんが就職して世の中を創っていく頃にはどんな世の中になるのか。今からワクワクが止まりません。
参加:2017~8年
福山一成
寄小ICT支援員
   昔、昔、その昔、物心が付いた頃から「鮎」や「石斑魚(うぐい)」と一緒に酒匂川で遊び、寒田神社のお祭りを楽しみにしていた夏休み、14歳の時に小田原から転校し、松中の卒業生になりました。それから40有余年、縁あって寄小・寄中にてICTを活用した授業のお手伝いをさせて頂く事になり、「次代を担う皆さんの為に何が 出来るか?」日々心に刻んでおります。

まつだっちの担任の先生たち

担任:2018年
土屋盾二
5年1組担任
   松田小学校5年目です。<まつだっち>たちがプログラミング学習を通して、プログラミングの考え方や楽しさを学び、一人でも多くの<まつだっち>が興味をもてるといいなと思います。
担任:2018年
小田知也
5年2組担任
   松田小学校6年目になります。児童用タブレットが配備され、<まつだっち>とともに効果的な学習方法について日々学んでいます。プログラミング学習を通して、<まつだっち>が自分で方法を考え、言葉で伝え合う姿が見られたらいいなと思っています。
担任:2018年
原田裕之
6年1組担任
   松田小学校7年目になります。生き生きと取り組む姿の<まつだっち>に出会えるプログラミング学習の時間を毎回楽しみにしています。<まつだっち>とは違い、電子機器の扱いが得意な方ではないので、たくさんのサポーターの方に助けていただき、私も楽しみながら取り組んでいきたいと思っています。
担任:2018年
田中 瞳
6年2組担任
   <まつだっち>たちは、プログラミング学習を楽しみながら学んでいます。時代の流れにのり、このような学習の場を<まつだっち>たちのために設けていただき、ありがとうございます。ここで学んだことを、今後、学習や生活でどのように生かすことができるか考えていきたいと思います。
担任:2018年
小瀨 綾
寄小学校5年担任
   寄小学校の5年生にとって初めてのプログラミング学習です。そして、私にとっても初めての学習で、一緒に楽しく学ばせていただいています。<まつだっち>たちが、学んだことを日頃の学習や生活にも生かすことができるようになるといいなと思います。
担任:2018年
野中 操
寄小学校6年担任
   機器の扱いは得意ではありませんが、<まつだっち>たちの組み立てたプログラミングで、指示通りに動くキャラクターにわくわくしています。これからの学習や社会の中で、どのようなプログラミング学習が活用されていくのか、一緒に学んでいきたいです。  
担任:2017年
小田知也
6年1組担任
   松田小学校5年目になります。児童用タブレットが配備され、<まつだっち>とともに効果的な学習方法について日々学んでいます。プログラミング学習を通して、<まつだっち>が自分で方法を考え、言葉で伝えあう姿が見られたらいいなと思っています。
担任:2017年
加山寛子
6年2組担任
   生き生きと取り組む姿、操作の飲み込みの早さなど、他の教科とは異なる<まつだっち>たちに出会えるプログラミング学習の時間を毎回楽しみにしています。電子機器の扱いが得意な方ではないので、たくさんのサポーターの方々に助けていただきながら、<まつだっち>たちと一緒に楽しんで取り組んでいきたいと思っています。
担任:2017年
土屋盾二
6年3組担任
   松田小学校4年目です。<まつだっち>たちがタブレットを使う姿を見て、すごいなと思っています。プログラミング学習を通して、プログラミングの考え方や楽しさを学び、一人でも多くの<まつだっち>が興味をもてるといいなと思います。
担任:2017年
釼持万由実
寄小学校6年担任
   松田小学校の6年生と一緒にプログラミング学習に取り組んでいます。プログラミングの言葉のさまざまな組み合わせから、 自分が意図するように動かすことができ、楽しんで学習している姿が印象的です。今回の経験を、他の学習にも生かすことができるといいなと考えています。

松田小学校と寄小学校の校長たち

担当:2020年
津田将美
松田小学校校長

  今年度、開成小学校より、松田小学校に校長として赴任しました津田将美(つだまさよし)と申します。私は新採用が松田小学校でしたので、なつかしさと共に松田町には縁があることをしみじみと感じています。  剣道を長く続けてきましたので、声の大きさとフットワークの軽さには自信があります。体育会系の校長ですが、ICT環境に恵まれ、多くの方の熱意によって進められているプログラミング学習という強みを生かして、特色のある学校づくりを進めて参りたいと思います。

担当:2018~19年
小塚亮一
松田小学校校長

  今年度、寄小学校から着任しました。新教育課程ではプログラミング教育が必修となります。今年度は90分間の学習を6年生が10回、5年生が4回実施いたします。貴重な学習の機会を提供していただき感謝いたします。<まつだっち>たちの深い学びを楽しみにしています。

担当:2018年
大久保芳惠
寄小学校校長

  寄小学校5・6年生の<まつだっち>たちに、松田小学校の<まつだっち>たちと一緒にプログラミングを学習する機会を与えていただき感謝しております。<まつだっち>たちは、講師の先生や友だちと目を輝かせてプログラミング学習に取り組んでいます。この学習から得た力が、今後、他の学習の中でどのように生かしていけるかを考えていきたいと思います。

担当:2017年
小林 誠
松田小学校校長

  松田小学校3年目になります。2020年から実施される新教育課程で、プログラミング教育が必修となります。そんな中、皆様のご尽力により今年度は10回(90分×10回)プログラミング学習を実施します。サポーターというよりもまつだっちの一人として一緒に学習し、今後どのように学習を進めていけば良いかを考えていきたいと思います。
担当:2017年
小塚亮一
寄小学校校長
  寄小学校で2年目の勤務になりました。自然豊かな地域で過ごしていると、心も体もリフレッシュされます。全校児童36名という小規模校ですが、教職員・児童・保護者・地域とのチームワークは抜群です。ぜひ一度、学校までお越しください。

コーディネーター兼サイトの管理人

参加:2017~20年
永山 裕
  (=匠 雅音)
松田小学校OB

   大工職人のかたわら建築の設計を独学し、匠総合事務所をつくり約40年にわたり建築設計の仕事をしてきた。 40歳を過ぎた頃からコンピューターが普及しはじめ、事務所にアルバイトに来ていた大学生たちから、コンピューターの扱いを教えてもらった。今でも当時の大学生たちには感謝している。