ティーチャアーズ キャンプ


  2018年8月28日(火)の午前3~4時限と午後5~6時限にかけて、 去年から懸案だった教員向けのプログラミング研修をおこないます。
  スクラッチの入門から初級くらいまで行きたいと考えていますので、 ドットインストールのスクラッチを予習しておいて下さい。ドットインストールのスクラッチ入門 ←をクリックすると当該ページに飛びます。
   <スクラッチを使ってみよう>から始めます。ときどき<プレミアム会員>への勧誘が出てきますが、有料会員への勧誘なので無視して進めて下さい。
  なお、ここをクリックすると当日つかう教材に飛びます。 では当日は、楽しい時間を過ごせますよう。

以上、2018.8.8  サイトの管理人


  本日は2020年のプログラミング教育必修化に向けて、実際に先生方にプログラミングを学んで頂く為の、 ティーチャーズキャンプを行いました。
  最初はc-learningから、タイピングと、スクラッチの開き方。そして、実際にタイピングを行う事で、難易度や時間の声掛けの重要性などを学んで頂きました。 タイピングでは先生方の平均点がとても高く、中には100点満点を取られる先生もいらっしゃいました。
  次に、今回のメインとなるscratchを行いました。ゲームの作り方ではなく、ゲーム作りに必要なブロックの説明やポイントなどを中心にご説明致しました。 (スクラッチの画面説明から、if文、変数、リスト、定義まで)
  また、先生同士で教え合う、アクティブラーニングという学習方法も取り入れました。
来たる2年後のプログラミング必修化に向けて、共に歩めていけたらと思います。 
    以上ミッチこと三井翔平

  成人相手でしかも<まつだっち>に教える人を対象にして授業をするのは、若い講師たちにとっては些かの戸惑いもあったようだ。
  午前中の授業では、スクラッチを教えるのではなく、スクラッチの教え方を教えようとして苦労していた。 お昼休みに福山一成ICT支援員から、受講生が年上であることをあまり気にせずに、<まつだっち>に対するのと同じようにやったらどうかとアドヴァイスをもらった。
  午後はアドヴァイスに従ってスクラッチを理解してもらうようにしたところ、講師たちも調子が出てきて滑らかに授業が進んだようである。
  成人とはいえ、1日でスクラッチを理解するのは難しいなか、皆さん一生懸命に取り組んでくれました。 若いほうが新しいことに馴染みやすいのは世の常ですが、今後<まつだっち>といっしょにプログラミングを学んでいきたいものです。
  午前中は他の用事が入っているとのことで、寄小学校の教員は午後からの参加になったが、昼休みに福山一成ICT支援員が補講をして下さった。

以上、2018.8.30  サイトの管理人