2018年:5年生< まつだっち >の声   


全4回分の択一アンケート:小塚校長からの報告

択一アンケートの集計から、表作成、そしてコメントまで、すべて小塚校長が作成して下さった。


プログラミング・デイ 6月1日  7月12日  10月11日  12月16日 


5年生<まつだっち>への択一アンケートの結果   小塚校長のコメント

設問 1. 自分には難しかった

1 自分には難しかった 1 自分には難しかった

・5年生にとっては初めてのプログラミング学習ということで、受け止め方には個人差が見られた。情報機器に日頃から数多く接している<まつだっち>には易しく感じられたようだ。第1回目の学習でプログラミング学習の難しさをあまり感じさせない内容を準備するとともに、個別指導のあり方を継続して考えていく必要がある。


設問 2. 自分の思い通りにできた

2 自分の思い通りにできた 2 自分の思い通りにできた

・肯定的な回答が、毎回70%を超えている。特に第4回目では80%を超え、操作に少しずつ慣れてきている<まつだっち>が増えていることがわかる。


設問 3. やってよかった

3 やってよかった 3 やってよかった

・肯定的な回答が、毎回95%ほどを占めている。<まつだっち>の満足している様子がわかる。


設問 4. 自分にはすぐつかえそうだ

4 自分にはすぐつかえそうだ 4 自分にはすぐつかえそうだ

・プログラミングの内容にもよるが、平均60%ほどの<まつだっち>が肯定的な回答をしている。


設問 5. もっとやってみたい

5 もっとやってみたい 5 もっとやってみたい

・毎回、肯定的な回答が多く、特に第1回目は全員が「もっとやってみたい」と回答している。<まつだっち>の意欲が伺える。


設問 6. おもしろかった

6 おもしろかった 6 おもしろかった

・毎回、肯定的な回答が多く、特に第1回目は全員が「おもしろかった」と回答している。<まつだっち>の興味・関心を引き付けるプログラムが用意されていたと思われる。


設問 7. 自分なりに工夫出できそうだ

7 自分なりに工夫出できそうだ 7 自分なりに工夫出できそうだ

・プログラムの内容によって肯定的な回答率に違いがあるが、70~80%くらいの値で推移している。学習の時間が十分に確保されていれば、自分なりに試行錯誤しながら工夫・改善することができ、肯定的な回答率が上がると思う。


設問 8. やりがいがあった

8 やりがいがあった 8 やりがいがあった

・回数を重ねるに連れて、肯定的な回答率は少しずつ低くなってきた。しかし、学習する前は難しいと感じていても、説明を聴いたり支援を受けたりすることで、自分なりの達成感を抱いた<まつだっち>が多かった。