2018年:6年生< まつだっち >の声   


全10回分の択一アンケート:小塚校長からの報告

択一アンケートの集計から、表作成、そしてコメントまで、すべて小塚校長が作成して下さった。


プログラミング・デイ 6月7日 6月14日  7月17日  9月6日 9月13日
10月25日 11月8日 11月22日  12月10日 12月17日


6年生<まつだっち>への択一アンケートの結果   小塚校長のコメント

設問 1. 自分には難しかった

1 自分には難しかった 1 自分には難しかった

・回数を重ねるに連れて、難しかったという回答率が少しずつ高くなっていった。学習内容も少しずつレベルが上がってきているので、ある程度はしかたがないと思う。日ごろから情報機器に触れている<まつだっち>は、それほど難しいとは感じていなかった。


設問 2. 自分の思い通りにできた

2 自分の思い通りにできた 2 自分の思い通りにできた

・第3回目までは肯定的な回答が80%を超えていたが、回数を重ねるに連れて低くなってきた。学習内容が少しずつ難しくなってきているので、ある程度はしかたがないと思う。第10回目は肯定的な回答が80%近くまでアップした。


設問 3. やってよかった

3 やってよかった 3 やってよかった

・肯定的な回答が、毎回90%以上を占めている。<まつだっち>の満足している様子がわかる。




設問 4. 自分にはすぐつかえそうだ

4 自分にはすぐつかえそうだ 4 自分にはすぐつかえそうだ

・プログラミングの内容にもよるが、平均60%ほどの<まつだっち>が肯定的な回答をしている。




設問 5. もっとやってみたい

5 もっとやってみたい 5 もっとやってみたい

・毎回、肯定的な回答が多く、特に第1回目は全員が「もっとやってみたい」と回答している。<まつだっち>の意欲が伺える。



設問 6. おもしろかった

6 おもしろかった 6 おもしろかった

・毎回、肯定的な回答が多く、特に第1回目と第3回目は全員が「おもしろかった」と回答している。<まつだっち>の興味・関心を引き付けるプログラムが用意されていたと思われる。



設問 7. 自分なりに工夫出できそうだ

7 自分なりに工夫出できそうだ 7 自分なりに工夫出できそうだ

・プログラムの内容によって肯定的な回答率に違いがあるが、70~80%くらいの値で推移している。学習の時間が十分確保されていれば、自分なりに試行錯誤しながら工夫・改善することができ、肯定的な回答率が上がると思う。第10回目は肯定的な回答が80%までアップした。


設問 8. やりがいがあった

8 やりがいがあった 8 やりがいがあった

・回数を重ねるに連れて、肯定的な回答率は少しずつ低くなってきた。しかし、学習する前は難しいと感じていても、説明を聴いたり支援を受けたりすることで、自分なりの達成感を抱いた<まつだっち>が多かった。粘り強く学習に取り組む姿勢が回答状況に表れている。