2019年   6年生 今までの記録

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    6年1組&6年2組
  昨年に続き、プロセッシングでテキスト言語に挑戦という計画である。 今年は教員にも講師陣として参加してもらい、地元の人たちに橋渡しをしたいと考えています。講師は スマイル・ミー(株):SMILE TECHから派遣してもらった。

日 付

使ったソフト

授業の進行の様子  

各回共通 教材-PDF

保存と読込みの方法が書いてあります。

6月6日  プロセッシング-第1回
教材-PDF
課題:コードになれる
含:教員用テキスト




今回の
<まつだっち>の声

  本日より今年度6年生のプログラミング授業が始まりました。 今年の6年生授業はprocessingを10回行います。 昨年同様processingの前にタイピング(英語版)を行いました。
  タイピングでは最初の英語大文字入力と、途中のスペース入力に苦戦している<まつだっち>が多く見受けられました。 点数は1回目ですが、20点前後の人が多く今後どれだけ点数が上がるのか今から楽しみです。
  授業内容はprocessingの基本操作、線を描く、円を描く、図形の太さの変更、色塗りを行いました。 始めて本格的にコードを入力する<まつだっち>は、打ちたい文字をキーボードで一生懸命探して入力してくれました。
  時間はかかってたもののタイプミスで動かない人はほとんどおらず、入力がうち終わり線や円ができていると、とても嬉しそうに達成感を実感している人が多かったです!
  最後にUSB保存と取り出しを全員で行いました。DELLとNECのパソコンがあり保存先の文言が少し異なったり、 取りだしアイコンがなかったりと少し困惑している<まつだっち>が多かったのですが 何回か保存して少しづつ覚えてもらえてらと思います。
  以上:ともこと赤須友美

  はじめてのプロセッシングで、基礎の基礎の退屈な部分を無事通過してくれたようだ。 スクラッチに比べて難しくなったという声が多いが、<まつだっち>の声を読む限り、チャレンジ精神に溢れており頼もしい限りである。
  今年から立花学園高等部の学生さん5人が参加してくれ、<まつだっち>と一緒に授業を受けてくれた。 また、バリバリのボランティアも参加してくれて、今後の活躍が楽しみです。   以上:サイトの管理人

6月20日  プロセッシング-第2回
教材-PDF
課題:国旗を描こう
含:教員用テキスト




今回の
<まつだっち>の声

  6年生2回目のプログラミングです。
  タイピング(英語版)では最初の英語大文字入力にまだ苦戦していたり、入力も正しい指でできていない<まつだっち>が多く、ゆっくりでもいいので正しい指で正タイプ率をあげることをお話しました。
  授業内容は前回の復習から始まり、パソコンのショートカットキーの説明、三角形、四角形の描画、最後に国旗を描画してもらいました。
  間があいてないこともあり復習はみんなスムーズにコード入力ができておりました。sizeに関してはテキストを見ずに覚えている人もいました。 ただ、テキストにミスがありうまく答えにならず少し困惑してしまった。(早急にテキストは修正します。)
  三角形、四角形は全体的に座標の理解が難しく、3点または4点結んだら三角形、四角形が書けるよとお話しし、 まずは書いてもらうにとどめました。 次回以降、少しずつ覚えてもらえたらと思います。
  前半のクラスでは説明に時間を取られ、最後の国旗まで授業が進みませんでした。 ですので説明ポイントをかなりはしょり、後半クラスでは国旗を描けるまでに話を持っていきました。
  次回もテキスト終わりまで進められるようこちらでもポイントを絞って進めていきます。
  以上:ともこと赤須友美

  何事も初めてというのは難しいものである。初めての教材をやる場合には、教える方にその教材に対する蓄積がないから、なかなかに難しい。説明にメリハリが付けられないのである。
  午前中の授業は予定した教材の最後まで到達できなかった。しかし、昼闇に反省会をひらき体勢を立て直したところ、午後の授業は充分満足できる成果が上がったと思う。
  教える方が作戦を間違えると、<まつだっち>たちの熱意も違う。午後のクラスは食いつきも良かったように感じた。 以上:サイトの管理人

7月11日

 プロセッシング-第3回
 教材-PDF
課題:変数の時間
含:教員用テキスト




今回の
<まつだっち>の声

   6年生3回目のプロセッシングを行いました。
  タイピング(英語版)では両手で打つことと、正タイプが90%を超える目標で行いました。

  授業内容は前回の復習から色の決め方、変数とforを行いました。 復習は講師と一緒に三角形のミッションを2つ行いました。前回の内容を覚えている<まつだっち>が多く、ほとんどの<まつだっち>がヒントなしでできました。
  変数,forは説明ではわかりにくい部分やどうしても説明が長くなり、<まつだっち>のみなさんが飽きてしまう場面がありました。 今後の対策として難しいコードは実際に打ってもらい、どうなるのか?何が起きたなど、<まつだっち>の皆さんに考えてもらい、それを踏まえ説明し実際にもう一回使ってもらう方が分かりやすく理解しやすいと私たち講師は思いました。
  また、沢山コードを打ってもらったことで初めは苦労していたellipseというスペルも90分で打てるようになり、目で見てスピードが上がっているのがわかりました。 テキスト内容としては少しボリュームが多いため、ポイントを絞って進めました。
  次回は夏休み明け授業になるので少し間が空きますが、こちらもしっかりサポートできるよう復習内容など多めに授業展開してまいります。
  以上:のっちこと野澤翔太

  変数や繰り返しなどの概念はコードと違って抽象的だから、伝えるのは非常に難しい。今回は、中心になっていた講師が辞めた事も手伝ってか、<まつだっち>の集中がちょっと切れやすかったが、何とか無事に授業を終わる事ができた。
  変数とは何かと口頭で説明してから、具体例に入るのではなく、具体例を積み上げてから定義を導くように教材に手を入れたいと思う。 以上:サイトの管理人

9月05日

 プロセッシング-第4回
 教材-PDF
課題:if文の利用
含:教員用テキスト




今回の
<まつだっち>の声

   6年生プログラミング第4回目の授業でした。
  夏休み明け初めてのプログラミング授業で当初の予定は復習を多めにと時間配分しておりました。
  担任の先生と一緒に復習から行いましたが、前回の内容を覚えているまつだっちが多くコードの入力が早かったです。
  テキスト内容としてはif文とfor文を行いました。 説明だけでは理解が難しいので例文コードを入力して実行し、結果がどうなるかを考えながら行ってもらいました。
  早く終わった子にはミッションを行ってもらいましたが、8割くらいはミッションまでできてました。
  2クラスとも講師の説明が少し長かったり、途中PCの再起動がかかってしまったりと時間を取られてしまい、 最後のお団子を作るミッションであまり時間がとれず完成した子はいませんでした。
  次回はもう少し様子を見てポイントを絞って進めてまいります。   以上:ともこと赤須友美

  夏休み明けで、すっかり忘れているだろうという予想を、良いほうに裏切ってくれた。
  tool→色選択、を使っている<まつだっち>が多かったのには驚いた。for文のなかでif文をつかう段階になってきたが、何とか理解しているように感じた。
  講師たちも感じているが、説明をいかに簡潔にするかがむずかしい。今後、インクリメントなどが出てくると、ますます説明が難しくなるだろう。
  以上:サイトの管理人

9月19日  プロセッシング-第5回
 教材-PDF
課題:図形が動く
含:教員用テキスト



今回の
<まつだっち>の声

  本日はvoid setupとvoid drawの学習をしました。
  前半クラスでは、ページ毎に答え合わせと解説を行い進めました。
  <まつだっち>の進み具合に差がある為、平均よりやや進みが遅い<まつだっち>に合わせて行いました。 その結果、6,7割の<まつだっち>が一通り終えましたが、全体としては最後のミッションを満足に行う時間がありませんでした。
  後半クラスでは、<まつだっち>がコードを入力している間に解説をし、時間の短縮を図りました。 その結果、聞いている<まつだっち>、聞いていない<まつだっち>共にいましたが、最後のミッションを行う時間はしっかりと取る事が出来ました。
  合間で<まつだっち>の作業を止めて、ヒントや解説を行わなくとも、比較的スムーズに進行出来る事が分かったので、次回以降も引き続きこの形で進めていきたいと思います。
  補足ですが、新しいコードを入力する際、新規ページを開くのではなく、その前に使ったコードをそのまま使うと、<まつだっち>の作業スピードが上がりました。
  以上:ミッチーこと三井翔平

  以前から、ボランティアたちの間では<まつだっち>の自立性を尊重すべきだという声があったが、授業の形態はいわゆる一斉授業のお仕着せ形式で、もどかしく感じていた。 プログラミングを教壇からの一方通行的に教えていたのを、今回は<まつだっち>たちが勝手に走るようにした。
  講師やボランティアは伴走者に過ぎないのだから、困っているときだけ手助けすれば良いのだ。プログラミング教育においては、大人も子供も同じで良い。講師はどうやら授業を進める手応えを得たようだ。 以上:サイトの管理人

10月31日  プロセッシング-第6回
 教材-PDF
課題:繰り返しと条件分岐
含:教員用テキスト


今回の
<まつだっち>の声

  本日は前回の復習と「for」を学びました。
  前回の5回目の授業から期間が空いていた為、またテキストの問題が難しいかった事もあり、殆どの<まつだっち>が覚えていませんでした。
  その為、復習に多めに時間を割く事になりました。(ここのステップで躓いてしまうと、本日の授業が理解出来なくなってしまう為)
  「for」や復習以外の部分は、概ねスムーズに進みました。 1番スムーズに進んだ要因としては、次のステップに進む際に、その前のステップで使ったコードを余り多く変えず、引き続き使えた点にあったかと思います。 このように学ぶ事が多い場合、極力無駄な作業を減らしてあげる工夫が必要かと思います。
  PCからUSBを抜く前に、プロセッシングを閉じてからUSBを抜かないと、タスク・マネージャーを開いて起動中のタスクを閉じる手間な作業が入ってしまう為、注意が必要です。   以上:ミッチーこと三井翔平

  前回の授業から約40日もたっているので、忘れて当然である。しかし、<まつだっち>たちはよく健闘してくれている。久しぶりに見学に来た校長が、なぜ小学生がこんなにできてしまうのか不思議がっていた。
  大人の知っていることを教えるのが、今までの学校教育だったが、プログラミングではみな一様に初心者である。プロセッシングを学ぶことには大人も子供も関係ない。何かを体得できるのは真摯に学ぶ者だけだ、としみじみ感じる。   以上:サイトの管理人

11月7日  プロセッシング-第7回
 教材-PDF
課題:画像を遊ぶ


今回の
<まつだっち>の声

   6年生7回目のプロセッシング授業でした。 本日は画像の挿入とアニーメーションを学びました。
  復習では「for」を行いました。 ようやくforが繰り返しということを覚え始めてくれました。
  変数はまだ理解できていない子が多く、繰り返し<まつだっち>のみんなに問いかけていくことが必要と感じました。
  画像の挿入については、3つの画像を各々表示してもらうことで学習できていました。 アニメーション表示も20行くらいあるコードを一生懸命打って、全員表示できていました。
  最初にタイピングをやっているためか少しづつ打つのが早くなっていました。 ただ最後の長いコードではただ打ち込んでいる印象が強く、コードがどんな処理をするかの結びつきを理解していない<まつだっち>が多くいたため、 今後はコードを区切って少しづつ過程を見せながら進行した方が良いと感じました。
  以上:ともこと赤須友美

  最初のうちは自分の書いたコードの実行結果に驚いていたが、コードそのものにはだいぶ慣れてきたようだ。しかし、講師も言うようにコードの意味が理解がイマイチの定かではない。 コードを区切って実行するのは良いと思う。 1.繰り返しと、2.条件分岐を理解してくれれば、目的は達成したと考えている。
   教材を入れていたタブレットが、一部アンドロイドから高価なiPadに替えたのは、何が目的なのだろうか?
  以上:サイトの管理人

11月21日  プロセッシング-第8回
 教材-PDF
課題:条件分岐


今回の
<まつだっち>の声

   本日は条件分岐(if〜else)を学習しました。
復習の問題は躓くことなくスムーズに解けていました。
  前半のクラスでは、条件分岐をフローチャートを使用しながら説明をしました。しかし、説明に時間をさかれ、打ち込む時間があまりとれなかったため、後半のクラスでは打ち込んでもらった後で説明を行いました。 また、フローチャートは少し難しかったため、フローチャートの説明は名前だけ紹介しました。
  最後のミッションでは手が止まってしまう<まつだっち>はおらず、①はほとんどの<まつだっち>が解けていました。
  残り少なくなってきましたが、少しでもプログラミングを楽しんでもらえるように講師一同頑張ります。
  以上:ともこと赤須友美

  <まつだっち>はプログラミングとは何かが、おぼろげながら掴めてきたような雰囲気だ。
  繰り返しに条件分岐をからめた今回は、プロセッシングの山場かも知れない。 まだまだ手探り状態が続いており先蹤者の苦悩はつきないが、条件分岐は分かったような分からないような話で、難しい概念なので丁寧にやっていきたい。
  高校生が参加してくれており、<まつだっち>への大きな励みになっている。 以上:サイトの管理人

12月9日  プロセッシング-第9回
 教材-PDF
課題:信号機を点滅させる


今回の
<まつだっち>の声

   本日はelse文の復習と信号機を作りました。
else文の復習では、担任の先生のご要望もあり、長めに時間を取ってしっかりと復習をし、理解してもらいました。
  信号機作りでは、全体の6,7割が完成しました。 また、全体を通して、図形作りでの座標の入力の部分で躓いている場面が見受けられました。
  ただ全てのコードを考える訳ではなく、必要な所のみ埋める穴埋め方式のテキストであった為、進み具合にバランスが取れていたように思います。
  次回の最終回では、オリジナルの家を作成をするため、予めプリントを配布し、家でイメージを作ってきてもらう事にしました。
  スクラッチの最終回で同様の事を行った際、授業がスムーズに進んだため、プロセッシングでもこの形式をとる事にしました。   以上:ともこと赤須友美

  スクラッチと違ってコードを理解していないと、プロセッシングではまとまった作品が作れない。しかし、今の段階では作品作りよりも、繰り返しと条件分岐が理解できれば良いと考えているので、順調に進んでいると見るべきだろう。
  9回目ともなると、今後何を重点的に教材化すれば良いか分かってきた。つたない指導陣の中で、<まつだっち>たちはよく頑張ってくれている。
  以上:サイトの管理人

12月16日  プロセッシング-第10回
 教材-PDF
課題:アニメーション
 教材-画像データ
  画像データはzipです。


今回の
<まつだっち>の声

   すみれチャンが信号機みて歩くアニメーションか、お家へ帰るアニメーションを作成して、その後自分達でオリジナルにしてもらうという内容でした。
  最初にどちらかのアニメーションを選択後、各コードの空欄をうめること、画像はディスクトップに保存してあることなど説明をした後、すぐ作業にとりかかってもらいました。 最初から躓く子はおらず、みんな黙々とコードを打ち込んでいました。
  途中からコードの穴埋めもあり、わからないところは友達と教えあって進み、できたらお互いの作品を見せ合って笑い声など和気あいあいとおこなっておりました。 ボリューム的にはちょうどよく最後2人ぐらいに発表してもらいました。
  いつかどこかでプログラミングをやったことを思い出し、プログラミングはもちろんのこと考え方など活かしてもらえたら講師一同嬉しいです。 短い間でしたがありがとうございました。  以上:ともこと赤須友美

  プロセッシングを10回やるという計画も、何とか無事に終わってホッとしている。 この7ヶ月で<まつだっち>たちが実にたくましく成長しているのに驚かされた。これを成長期というのだろう。
  6月から12月までは長く、教材を作って中心的な存在だった講師が途中で辞めてしまい、正直いって一時は不安に駆られたこともあった。
  そんな中、講師から教えることをなるべく少なくし、<まつだっち>の学び力にまかせる方向に向かったのは良かったように思う。
  指導陣のがんばりと、ボランティアや担任たちの支えで終えることができた。サポーターたちも学ぶところが多い1年だった。 以上:サイトの管理人